*** 我が家のAVシステム顛末記 ***

(1999/12より前は省略)
このページは事実に基づくものですが、将来これを誰かが見て同じ結果を期待することの証拠にできるものではなく、また、その現象を保証するものでもありません。

1998/12/下旬

JVC XVD-2000BK 購入。録画できる据え置きタイプDVDレコーダーが出るまで待つはずだったが、海外DVDが急速に普及&ソフトの発売が始まったので待たずに買うことにした。無論、海外製のDVDをハード改造なしでなんとか見られる方法はないかと調べて挙句、この機種に行き着いた。正直言って、廉価機の倍の価格は考えたがソフト本数が増えれば元が取れると購入に踏み切った。

1999/12/下旬

YAMAHA DSP-R995を購入。アンプに合わせてスピーカーもすべて新調した。ここまでアンプに金かける以上は、ちゃんとスピーカー特性もあわせてやらないともったいない。プレーヤーがdts対応ではないが、まあ5.1chタイトルだってそうそうあるわけでもないのでヨシとした。
さっそく5.1chで再生すると従来の2chステレオでは味わえなかった音を楽しむことができて満足。まあ住環境があるし音量には気をつけることとしよう(笑

2000/04/上旬

Revolutionary Girl Utena 2 が届いたが再生異常。ディスクを挿入してもディスクが回転して読み込みを始めてしばらくすると、そのまま吐き出される。過去にレンズ汚れで似たような症状になったことはあったので、とりあえずレンズクリーニングをを行った。無論、油膜とかを最大限に嫌うものなので乾式*。ところが症状は改善されない。ディスク不良を考えて、ゲーム等に使っているほうのDVD-ROMドライブ搭載PCで再生試験。結果問題なし。このソフトはリージョンフリーで製作されているため、再生できないことはどこかに問題があるはずだ
*湿式のほうが常に良いと考えている人がいるが、DVDに関してはあれは誤り。レンズに膜ができて虹反射を起こし読み取り不良の原因になることがある。無論、乾式も万能ではない。

2000/04中旬

JVCへ連絡したら、ビクターの修理担当へ廻された。そこで事情と現象を告げて出張修理を依頼した。担当者が自宅へきたところで、ソフトの現象を実演。PC側での再生もしてディスクのプレスミスの可能性は少ないことも指摘。ソフトごと渡し調査&修理依頼をした。

2000/04下旬

ビクターから連絡があった。Revolutionary Girl Utena2 は、DVDソフトの本来の規格を厳密には満たしていないことが判明。また、先に回収騒ぎを起こした「マトリックス」の対策済みである日本仕様XV-D2000のファームでは問題ないことも同様に判明。そのため、その日本仕様ファームへの乗せ買えなら1週間程度で修理が完了するとのこと。しかし、日本仕様XV-D2000には無いXV-D2000BK特有の機能を私は使っているのでオリジナルのJVC仕様のまま対策できる道は無いか再度お願いした。修理のかなりの長期化が予想されるためということでビクターからのご好意で日本仕様のXV-D2000をしばらく借りられることになった。

2000/05 中旬

JVC仕様の最新ファームに乗せ換えてXV-D2000BKが帰ってきた。同時に借りていた日本仕様を返却。懸念していた各機能(笑)は一通りそのまま使えてほっとした。1つ例をあげると、通常リージョンコードが対応すれば、カントリーコード(≠リージョンコード)の変更は必要ないのだが、ごくまれに必要になることがあるので心配していた。

2000/06/11

Perfect Blue を開封して再生しようとすると再生異常。クレジットのあとのメインメニューへ行くところや、子階層のメニュー類が異常。画面が流れたりシーンが飛んだりする。システムリセットをしてみたがダメ。一瞬だけ正常に動くときがあるのでとりあえず本編は見たが本編再生は異常が無い。クリーニングやPC再生などの総合結果から判断して、メニュー部分のオーサリングが原因かもしれない。それとも、懸念していたXV-D2000BKの瞬間転送レートの限界を超えるソフトがついに出てきたということか? ただし今回のディスクはリージョンコード1なので正規対応ではないため、本編再生がとりあえずでき、PCで一通りの内容は見られるのでクレームの予定は無し。しかし他と比べて凝っている内容でもないのにこんなミスを放置するとはつくりがいいかげんなソフトだ。本編がワリと気に入っただけに台無しだ。評価欄は最悪の"1"にした。

2000/06/12

今日届いた Magin Knight Rayearth BOX でも不具合が出た。オープニングの歌で海が崖の上に立っているシーンの直前で音が飛ぶ。また、Disk 5 に入っている extra に入っているAltanative Opening & Ending を選択すると、いきなりプレーヤーが停止して終わってしまう。

1つ目の原因は画面を見る限りかなり荒い素材のままエンコードしているのでもしかしたら XV-D2000BKが許容する瞬間転送量を超えている可能性がある。この製作元のAnime Works は、従来の作品も荒い素材のままエンコードしていてVHS並みの汚い画質なのに高いデータ転送レートだったりしている。荒い画質のままMPEG2変換をかけるとデータが爆発的に増えてロクなことがないのは、ノンリニア編集に携わるものの常識だ。今回はついに常識範囲を超えたといったとこか。2つ目は今ひとつ釈然としない。ただ、PC側で再生試験してみたところ、カーソル移動の挙動の仕方に若干疑問点があったので、ここも変なことをしているのかもしれない。

いっしょに届いたSailorMoonSの画質の程度&つくりの丁寧さとは雲泥の差だ。まあPIONEERが作ったわけだから高級機などのマニア向けではなく、「一般的なプレーヤーで問題ないように」作った堅実な造りをした成果とも言う。劇場スクリーンで見るわけでもないのでこのレベルが妥当だと私は思うのだが。

2001/02/13

PerfectBlue(RC1)に対応できている新ファームがあるという情報を得たのでそれに変えてもらうべく再びプレーヤーの修理依頼をすることにした。今回参考用に添付したソフトは後述する。

2001/03/08

経過報告がきた。現状で、可能な限りの対処をしていただいた。ありがたい限りだ。原因究明中のものについては、引き続き研究を続けてくれるとのこと。ついては、研究材料として該当ソフトを引き続き貸して欲しいとの連絡があった。無論、承諾する予定。今回参考用に添付したソフトと対応は下記のとおり。この週末にでもJVCへ受け取りに行く予定。

GATCHAMAN COBC-4034 日本コロムビア RC-2 片面2層

指摘内容:白画面フラッシュ連続でブルーバック
確認結果:異常なし。接続しているAVアンプもしくはTV側の問題と考えられる。
(つまり、AVアンプのブルーバック機能が
高輝度に反応して作動してしまったんでしょうということですね)
PowerpuffGirls Down'n' Dirty ワーナーホームビデオ RC-1 片面2層
指摘内容:本編再生で、音出ず、画面数秒に一度表示。
確認結果:異常なし
(うーん、再現なし?戻ってきたらまたやってみよう)
Angel Cop MANGA4068-2WR01 MANGA ENTERTAINMENT RC-1.2.4
指摘内容:白画面、高輝度画面でブルーバック
確認結果:異常なし。接続しているAVアンプもしくはTV側の問題と考えられる。
Perfect Blue MANGA-4049-2 WR01 MANGA ENTERTAINMENT RC-1.2.4 片面2層
指摘内容:初期再生で、画面乱れ・音途切れ。メインメニュー選択できず。
確認結果:現象確認。既にある修正用F/Wで対処。
RAYEARTH DVD BOX1 MKRDVD-1001 CLAMP/KODANSHA/他 RC-ALL 片面2層
指摘内容1:音途切れ。
確認結果1:現象確認。改訂F/Wを作成し修正で対処。
指摘内容2:メニュー選択後所定の再生をしない。
確認結果2:現象確認。引き続き解析。
Revolutionary Girl Utena 2
指摘内容:[前回修理における対処品。参考資料として添付]
確認結果:[対策済み]

問題発生の多くが Manga Entertainment 製のDVDだというのがなんとも。技術的に問題の多い会社ということなのだろうか。

2001/03/10

JVCへ行った。ただし、PowerpuffGirls Down'n' Dirty は、現場での不具合が再現された。そのためソフトをJVCへ預けることにする。RayearthについてはJVCからの申し出により、継続してJVC預けとした。問題解決済みのソフトとプレーヤーを引き取った。

2001/07/05

プレーヤーを再びJVCへ。

2001/07/14

代替機として用意されたVictor XV-521プレーヤーを受け取りにJVCへ。
ついでに、XV-D2000BKで正常動作しない Tenamonya Voyagers を預けた。
これで合計3本を預けていることになる

2001/08/10

RC1対応機がないと不便この上ないので、Samsung DVD-618Jを購入。無論AIWAリモコンも別途手に入れた。

2001/09/末

進行状態を問い合わせるも、とくに進展無し。ちなみに、XV-D2000BKの開発者は既に該当部署にいない(退職&異動)のため新ファームは望み薄のようだ。そのため、前回のファームがXV-D2000BKとしての最終ファームと考えてよいかもしれない。
ついでに代替の521についてちょっとココではかけない話も聞けた。521の貸与期間についてはD2000が戻ってくるまでいつまででもOKと話を頂いた。営業さんも気にしてはくれていたようなので、助かる。というか、あの恐縮した低姿勢で話されると私もいいかげんクレーマーかもなぁと鬱になりかける。

2001/10/26

進行状態を問い合わせるも、全く進展無し。貸与中のソフトについて3タイトル貸しているのに2タイトルといわれた。イヤな予感がする。その後、手元にある当時造った資料とメーカー側の資料をつき合わせ、いずれも貸与中ソフトは3タイトルであることが確認される。もし書類を作っていなかったら水掛け論になるところだった。

2001/11/30

ついに決断の日が来た。XV-D2000BKについて、これ以上のファーム改訂は無理だという結論に達した。そこで、9月末の時に可能性として言われたプレーヤーについて減価償却分を除いて現金返還という方法を選択することにした。ファームを改訂しつづけた優秀なプレーヤーでもあるし手放すのは惜しいのだが、プレーヤーの博物館を開くわけで無し、保管場所にも困るので。
それと、やはり先日の不安は的中した。春に貸したRAYEARTH DVD BOX 1を紛失されていた。先日のあと探したそうだから1ヶ月かかってダメなら、まだタイトルが販売されているうちに買いなおしたほうが被害が少ないはずだと思い、対価現金で弁償してもらうことにした。廃盤作品でなかったのが救いだ。

2001/12/01

紛失分を除く貸与中ソフト2タイトルを返却してもらい、こちらからは代替機XV-521を返却。帰りがけにコジマに寄ったらPanasonicのHS1が\148,000で在庫有りで売られていた。その後上得意客セールのDMをくれたM電器へ向かい、Samsung M208を購入したあと、先ほどのHS1の件を告げる。すると12/1入荷には間に合わなかったが、価格を更に下げてくれたので、キャンセルせずそのままとする。帰宅してM208のセッティングをした。

2001/12/07

12/01の代替機返却時に週明けに進捗を連絡くれるように言っておいたのに、連絡が無いのでこちらから連絡した。(ひとのソフトを紛失したことについて何の責任も感じていないのかもしれない。) 進捗を聞くと、補償の申請はすんでいるので結果待ちだそうだ。12/14には連絡くれるように念を押した。12/05時点で、P社がHS-1について不具合対処を開始した情報が複数経路から情報を聞きつけ、ちょっと不安に...。12/21に撮りたい番組があったのだが、どうやら絶望的だ。ヘタすると再出荷は年明けかもしれない。不具合品を買っても、簡単なファームのアップデートだけで済むので、最悪の場合未対処品を買ってP社から対策ファームアップデートディスクを送ってもらうことも考えねば。

2001/12/14

JVCの担当者から連絡があり、12/15に返金となった。

2001/12/15

返金を受けるためにJVCへ。しかし、一般にはここまでせずに修理不能などとして泣き寝入りになるケースが多いのではなかろうか。受付で経緯を言うと責任者らしき人が応対に出た。しかし返金の経緯については報告を受けているものの、本日返金するとは聞いていないという。同じ事務所内での連絡すら取れないのか!? 結局、受付担当の人が心当たりの場所をいくつか探してようやく準備済みの返金資金を見つけた。...とはいえ、詫び状1つも無い。やっぱり他人の資産については無頓着なようだ。

2001/12/19

前日、DMR-HS1入荷との連絡をM電器から受けたので取りに行き Panasonic DMR-HS1を購入。その場で不具合情報を聞いたが店の人は誰も知らなかった。とりあえず、販売店経由で連絡をとるのが一番良いと思い、メーカーへ対応を聞いてもらうことにした。

2001/12/21

メーカーである松下から連絡があった。いくつかやり取りをした結果、私が買った機器は12月生産分であり、すでに対策済みのものを搭載しているとのことだった。これで安心してDVD-Rを焼ける。同日夜、DMR-HS1をメイン機とした構成に接続構成を再構成した。

2001/02/21

HDD異常か? 録画済みタイトルをDVD-RAMへ高速ダビングしようしたから電源が落ちる。修理依頼をしたら、新品を持ってきた。

2003/04/11

Panasonic DMR-E80H購入。発売開始から何日もたっていないので全然割安感無し。HS1からある機能がことごとく遅い。しかし便利な機能がいろいろ増えたので我慢。

2003/05/20

録画済みタイトルを分割したら電源が切れてそれっきり...。Panasonicへ修理を依頼。そのまま新品と交換となった。

2003/08/30

DMR-HS1で最近出回るようになった4倍速DVD-Rを正常に扱えないので、対応ファームをメーカーが提供するという通知があったため、送ってもらった。今までx4メディアはE80Hでしか使わなかったのでHS1が正常処理できないとは気づかなかった。

2003/09/21

DMR-E200H購入。GRT、カードスロット、BBRほか色々ついている現時点でのDIGA最高峰。
もっとも一部まだリモコン操作などに不満が残る。

2004/03/20

DMR-E85H購入。DIGAの一番主力機としての機種。そつなくまとまっている。プレイリストやメニューなどかなり大幅にソフトウェアが刷新されている。高速ダビング中のタイトル再生など結構便利な機能もついた。

2004/10/16

DMR-E220H購入。DIGAの中堅機種。HDD容量で2種類あるうちの少ないほう。うちとしては台数で分散させているのでこの容量で充分だったし。W録とマルチタスク目的で購入。X5倍速のDVD-RAMはもうちょっと先だろうからね。

2005/03/13

XV-N512S購入。JVCの国際展開機種/一般向けとしては最上位機種。アジア系にありがちなカラオケ機能こそ無いものの(というか、私はソレいらないから)、そのほかについては対応規格の幅広さとサイズに惚れました。高さが、今まで使っていたSamsung M208Jの2/3しかないので。さらに、過去にXV-D2000BKでトラブってたソフトとかをどんどん正常再生してます。

 


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